脱・素人カメラマン!カメラの正しい持ち方はこれだ!
こんにちは!
Miiです!
突然ですが、
あなたが思うカメラマンを
何人か想像してみてください。
どんな人でしたか?
きっと、
あなたが思うカメラマンには
ひとつの共通点があるはず...
それは、
カメラの持ち方
です。
その持ち方をすれば
ミス写真が激減すること
間違いなしです!
でも実際、
「持ち方なんて人
それぞれじゃない?」
そう思っていませんか?
その考えは今日で
捨てましょう!
カメラ初心者がよく失敗する
「写真のブレ」のほとんどは
正しい持ち方をしていないから
なのです。
被写体が動いてしまうことで
ブレてしまう被写体ブレは、
正しい持ち方をしていても
設定が悪いと生じてしまいます。
しかし、
撮る瞬間にカメラが動くことで
ブレてしまう手ブレは、
正しい持ち方で解消できます!
あなたでもできる
正しいカメラの持ち方で、
手ブレをゼロにしましょう!
STEP1
脇をしめる
スマホで自撮りをするとき、
頑張って腕を伸ばして撮ったのに
「写真がブレたから撮り直し」
そんな経験はありませんか?
腕が体から離れるほど
手ブレやすくなります。
かならず脇をしめて
カメラを持つ手を固定しましょう!
STEP2
足は肩幅にひらく
両足を揃えて立つと、
ちょっとした衝撃でも
動いてしまいます。
足を肩幅に開くことで、
安定した姿勢を
とることができます!
膝を少し曲げると
もっと姿勢が安定しますよ!
STEP3
左手でカメラを支える
カメラにはレンズが付いていて、
それを左手で調節します。
スマホで写真を撮るのと違って
カメラは重さがあるので、
その分しっかり持たないと
ブレてしまいます。
左手でカメラを
下から支えるようにして持つと
かなり安定感が増します!
レンズの調節は
左手の親指と人差し指で
おこないましょう!
この3STEPが
より良い写真を
撮るカギになります!
細かなことを言い出せば
まだまだありますが、
この3STEPがあれば
ほとんどの写真を手ブレなく
撮ることができます!
「3つ一気に覚えるのは大変…」
そんなときは、
STEP1
脇をしめる
これを意識してみましょう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!
次回もお楽しみに!