F値ってなんなの?分かりやすく解説します!
こんにちは!
Miiです!
「F値はボケの具合を調節する」
というブログを
以前に出しましたね。
「値を小さくすると
ボケるという関係が
覚えられない」
そう思ってはいませんか?
今回は、
そんなあなたにわかり易く
噛み砕いて説明します!
ぜひ覚えていってください!
まず、あなたに
という言葉を
覚えてもらいたいです。
被写界深度とは、
ピントを合わせた部分の前後の
ピントが合っているように見える
範囲のことを言います。
背景がボケるかボケないかを
被写界深度が浅いか深いか
と言ったりします。
つまり、
ピントを合わせた部分の前後
どれくらいの距離まで
ピントを合わせるの?
というのを数値で決めるのが
F値なのです。
背景ボケを強く出したいときは
ピントを合わせた部分の
前後のわずかな距離も
ボカすことになります。
それを、
被写界深度が浅い
と言います。
(ピントを合わせる距離が浅い)
数値が小さい=被写界深度が浅い
=ボケる!!
というイメージを
持ってもらえれば大丈夫です!
「F値の数値が
なにを表しているのか」
これがあまりピンとこないと
実際に撮影するときに
上手く使いこなせないので
今回お話ししました!
実は、
関係することがあります。
次回そのお話しをします!
お楽しみに!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!