夜景撮影は難しい?今すぐ実践できる撮影テクニック
こんにちは!
Miiです!
「旅行先で見た素敵な景色を
カメラにおさめたい!」
あなたもそう思っている
ことでしょう。
日中の景色は
前回までのブログの知識で
撮ることができるはずです。
しかし、夜の景色も
かなりきれいですよね?
特にイルミネーションなどは
おさえておきたいところ。
そんなとき、
日中の設定で撮ってみると…
真っ暗でなにも写りません。
そんなあなたが夜の景色も
綺麗に撮れるよう、
今回テクニックを
お伝えしていきます!
ぜひ覚えていってください!
テクニック1
シャッタースピードを遅くする
シャッタースピードを遅くすると、
たくさん光を取り込むことができ、
その分だけ明るく
写真を撮ることができます。
このテクニックを使えば、
夜のような
暗いシチュエーションでも
十分な明るさが確保できます。
しかし、
シャッタースピードを遅くすると
手ブレが生じやすくなります。
夜景を撮るときは
三脚などを使って
カメラが動かないように
しましょう!
テクニック2
ISO感度を上げる
三脚などで
カメラを固定できないと
撮影ができないかといえば
そうではありません。
そんなときは
ISO感度を上げることで
シャッタースピードを遅くする
ことなく撮ることができます。
ただ、ISO感度を上げると
ノイズ(写真のザラザラ感)が
生じてしまいます。
できるだけ
テクニック1を使う
ことをおすすめします。
慣れてきたら、
・丸ボケ撮影
・レーザービーム撮影
なども挑戦してみてください!
撮影の幅が広がりますよ!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!