光を上手く使いこなそう!

こんにちは!

Miiです!

 

あなたはカメラを使って

どんな写真を撮りますか? f:id:camera_pro1:20210802181121j:plain

お出かけ先のご飯?

景色や風景?

一緒に行った友だち? 

 

いろいろあると思います。

 

今回お話しする内容は、

特に被写体があるとき

活かしてほしいと思います。 

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光が写真にどのような

印象を持たせるかを

知っているだけで

かなり変わってきます。

 

ぜひ周りから

「おっ!」

と言われる写真を

撮れるようになりましょう!

 

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まず、被写体に対して

どの角度から光が当たるか。

 

それが写真を撮るにあたって

とても重要になってきます。

 

・順光

・逆光

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この2つの他に、

 

・半逆光

・斜光

 

というものもあります。

 

それぞれの光が写真に

どのような印象を与えるか

少しお話しします。

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✔️順光

 

被写体の正面から

光が当たる状態を言います。

カメラを持つあなたの背中に

光が当たる状態とも言えます。

 

順光は

被写体をくっきり

鮮やかに表現できます。

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全体的に光が当たるため、

凹凸や奥行きは

出にくくなります。

 

また、被写体が人である場合は、

眩しくて目が開けられない

ということもあるので

注意が必要です!

 

おすすめは

景色・風景写真です!

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✔️逆光

 

被写体の背中

光が当たる状態です。

カメラを持つあなたの

正面に光が当たる状態です。

 

被写体に光は当たりませんが、

輪郭がしっかり出るのが

特徴です。

 

「写真にインパクトを出したい」

「シルエットで撮りたい」

ときなどによく使います。

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レンズに強い光が入るので

被写体が真っ暗になってしまう

という欠点があります。

 

露出をよく確認して

撮りましょう!

 

おすすめは

ポートレート・料理撮影です!

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✔️半逆光

 

被写体の斜め後ろ

光が当たる状態です。

カメラを持つあなたの

斜め前に光が当たる状態です。

 

逆光とよく似ていますが、

後に出てくる斜光の

要素もあります。

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「オシャレな写真を撮りたい」

ときなどに使います。

 

逆光のときと同じく

被写体に光が当たらず、

真っ暗になってしまうので

注意が必要です!

 

おすすめは

ポートレート・料理撮影です!

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✔️斜光

 

被写体の斜め前

光が当たる状態です。

カメラを持つあなたの

斜め後ろに光が当たる状態です。

 

被写体の

左右どちらか片側に

影ができるので、

 

立体感が表現しやすく、

ドラマチックな雰囲気

出しやすい光と言えます。

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「オシャレな写真が撮りたい」

というときに使います。

 

明暗差があるほど

力強い写真になるので

光の強さが重要です!

 

おすすめは

ポートレート・風景撮影です!

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いかがだったでしょうか?

 

順光で撮っていることが

多いと思いますが、

ちょっとした意識で

写真の幅が広がります!

 

場面に合わせて

使い分けてみてくださいね!

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もし良い写真が撮れたら

ぜひ報告ください!

 

待ってます!(笑)

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!