光を上手く使いこなそう!
こんにちは!
Miiです!
あなたはカメラを使って
どんな写真を撮りますか?
お出かけ先のご飯?
景色や風景?
一緒に行った友だち?
いろいろあると思います。
今回お話しする内容は、
特に被写体があるときに
活かしてほしいと思います。
光が写真にどのような
印象を持たせるかを
知っているだけで
かなり変わってきます。
ぜひ周りから
「おっ!」
と言われる写真を
撮れるようになりましょう!
まず、被写体に対して
どの角度から光が当たるか。
それが写真を撮るにあたって
とても重要になってきます。
・順光
・逆光
この2つの他に、
・半逆光
・斜光
というものもあります。
それぞれの光が写真に
どのような印象を与えるか
少しお話しします。
✔️順光
被写体の正面から
光が当たる状態を言います。
カメラを持つあなたの背中に
光が当たる状態とも言えます。
順光は
被写体をくっきり
鮮やかに表現できます。
全体的に光が当たるため、
凹凸や奥行きは
出にくくなります。
また、被写体が人である場合は、
眩しくて目が開けられない
ということもあるので
注意が必要です!
おすすめは
景色・風景写真です!
✔️逆光
被写体の背中に
光が当たる状態です。
カメラを持つあなたの
正面に光が当たる状態です。
被写体に光は当たりませんが、
輪郭がしっかり出るのが
特徴です。
「写真にインパクトを出したい」
「シルエットで撮りたい」
ときなどによく使います。
レンズに強い光が入るので
被写体が真っ暗になってしまう
という欠点があります。
露出をよく確認して
撮りましょう!
おすすめは
ポートレート・料理撮影です!
✔️半逆光
被写体の斜め後ろに
光が当たる状態です。
カメラを持つあなたの
斜め前に光が当たる状態です。
逆光とよく似ていますが、
後に出てくる斜光の
要素もあります。
「オシャレな写真を撮りたい」
ときなどに使います。
逆光のときと同じく
被写体に光が当たらず、
真っ暗になってしまうので
注意が必要です!
おすすめは
ポートレート・料理撮影です!
✔️斜光
被写体の斜め前に
光が当たる状態です。
カメラを持つあなたの
斜め後ろに光が当たる状態です。
被写体の
左右どちらか片側に
影ができるので、
立体感が表現しやすく、
ドラマチックな雰囲気が
出しやすい光と言えます。
「オシャレな写真が撮りたい」
というときに使います。
明暗差があるほど
力強い写真になるので
光の強さが重要です!
おすすめは
ポートレート・風景撮影です!
いかがだったでしょうか?
順光で撮っていることが
多いと思いますが、
ちょっとした意識で
写真の幅が広がります!
場面に合わせて
使い分けてみてくださいね!
もし良い写真が撮れたら
ぜひ報告ください!
待ってます!(笑)
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!