カメラマスターへの道③ ISO感度編
こんにちは!
Miiです!
さて、
マニュアルの3大要素に
ついての解説も
残り1つとなりました。
そろそろマニュアルモードで
撮影したくなってきたのでは
ないでしょうか?(笑)
もし、1人でも
そう思ってくれていたら
私は嬉しいです!
さあ、最後の要素
ISO感度について
お話ししていきましょう!
まず、ISOの読み方ですが、
アイエスオーまたはイソ
と読みます。
どちらでも問題ないですが、
私は短く言いたいので
簡単なイソと読んでいます(笑)
撮りたい写真の明るさを
調節するものです。
勘がいい方はここで
「あれ?」
と思うかもしれません。
そう、
シャッタースピード編でも
明るさについての話をしました。
それぞれの要素の
詳しい関係性などについては
次回以降のブログで
お話ししていきますが、
いまは、
で明るさを調節するんだな〜
くらいの感覚で大丈夫です!
ISO100、ISO6400
などと表し、
数字が小さいほど暗くなります。
カメラによっては
ISO50〜ISO25600
まで調節できるものもあります。
ただし、
と違ってあまり動かすことは
ありません。
日中に撮るときは、
基本的にISO100(最下設定)
でも十分に明るく撮れるからです。
を調節しても明るさが足りない
というときに使用する、
補助要素と覚えておきましょう!
いかがだったでしょうか?
3回に分けて各要素について
お話ししていきましたが
各要素の特徴は掴めましたか?
次回からは
今回までの内容を踏まえて
より実戦に活かせる内容を
お話ししていこうと思います。
今日までに得た知識を
忘れないように
しておきましょう!
分からないことは
どんどん聞いてくださいね!
次回は
各要素の関係性について
お話ししていきます!
お楽しみに!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!