カメラマスターへの道② F値(絞り値)編
こんにちは!
Miiです!
前回から、
カメラマスターへの道が
スタートしました。
第1回目の前回は
シャッタースピードについて
お話ししましたね!
読んでいただけましたか?
ひとつずつ読んでいくと
カメラについての知識がつき、
もっとカメラが好きに
なりますよ〜!
さて、
本日のテーマは
F値(絞り値)です。
「なんだそれ!」
と思う方もいるかもしれません。
スマホを持っていて
「ポートレートモード」を
知っている方なら
分かるかもしれませんね!
F値(絞り値)は
背景をどれだけボカすか
を調節するものです。
一眼レフといえばボケ感!
ですよね(笑)
スマホでは出せない
このボケ感をカメラでは
出すことができます。
「ボケ感を出したくて
カメラを買った!」
という方も多いのでは
ないでしょうか?
ちなみに、私が
カメラを買おうと思ったのも
まさにその理由です(笑)
ただ、
写真によってはボケ感が
いらないときもあります。
なので、撮る写真に合わせて
しっかり調節してあげることが
大切です!
実際、
どんな写真に
ボケ感がほしいと感じますか?
(きれいな景色を
広く撮りたいときには
使わないですよね…?)
たぶん使うとしたら
友達を撮るとき!とか
物を撮るとき!とか
だと思います。
この2つには
撮る対象が決まっている
という共通点があります。
撮るものを強調させたいとき
注目してほしいとき
などに使いましょう!
F値(絞り値)は
F1.8、F15
などと表します。
F1.8(えふいってんはち)
F15(えふじゅうご)
など…
持っているカメラや
つけるレンズにもよりますが、
F1.4(ボケ最強)〜F22(全くボケない)
くらいが調整の幅になります。
数字が小さいほど
ボケ感が強くなります!
私が実際に撮影した写真で
ボケ感を見てみましょう。
同じ2人を撮影していますが、
F値を変えるだけで
写真の雰囲気が変わりますよね!
これから写真を撮るときは
F値がどれくらいか
意識してみてください!
次回は、
ISO感度について
お話ししていきます!
お楽しみに!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!