カメラマスターへの道② F値(絞り値)編

こんにちは!

Miiです!

 

前回から、

カメラマスターへの道が

スタートしました。

 

第1回目の前回は

シャッタースピードについて

お話ししましたね!

 

読んでいただけましたか?

f:id:camera_pro1:20210607101755j:plain

ひとつずつ読んでいくと

カメラについての知識がつき、

もっとカメラが好き

なりますよ〜!

 

 

 

さて、

本日のテーマは

F値(絞り値)です。

 

「なんだそれ!」

と思う方もいるかもしれません。

f:id:camera_pro1:20210607133031j:plain

スマホを持っていて

ポートレートモード」

知っている方なら

分かるかもしれませんね!

 

 

F値(絞り値)は

背景をどれだけボカすか

を調節するものです。

f:id:camera_pro1:20210607132158j:plain

一眼レフといえばボケ感!

 

ですよね(笑)

 

スマホでは出せない

このボケ感をカメラでは

出すことができます。

 

「ボケ感を出したくて

カメラを買った!」

という方も多いのでは

ないでしょうか?

 

ちなみに、私が

カメラを買おうと思ったのも

まさにその理由です(笑)

f:id:camera_pro1:20210607133348j:plain

ただ、

写真によってはボケ感が

いらないときもあります。

 

なので、撮る写真に合わせて

しっかり調節してあげることが

大切です!

 

実際、

どんな写真に

ボケ感がほしいと感じますか?

 

(きれいな景色を

広く撮りたいときには

使わないですよね…?)

f:id:camera_pro1:20210605214411j:plain

たぶん使うとしたら

友達を撮るとき!とか

物を撮るとき!とか

だと思います。

 

この2つには

撮る対象が決まっている

という共通点があります。

 

撮るものを強調させたいとき

注目してほしいとき

 

などに使いましょう!

f:id:camera_pro1:20210607133603j:plain

F値(絞り値)は

F1.8、F15

などと表します。

 

F1.8(えふいってんはち)

F15(えふじゅうご)

など…

 

持っているカメラや

つけるレンズにもよりますが、

F1.4(ボケ最強)F22(全くボケない)

くらいが調整の幅になります。

 

数字が小さいほど

ボケ感が強くなります!

 

私が実際に撮影した写真で

ボケ感を見てみましょう。

f:id:camera_pro1:20210607130803j:plain

↑F2.8で撮影 (2人を強調させたい)

f:id:camera_pro1:20210607130745j:plain

↑F8で撮影 (景色を広く撮りたい)

同じ2人を撮影していますが、

F値を変えるだけで

写真の雰囲気が変わりますよね!

 

 

これから写真を撮るときは

F値がどれくらいか

意識してみてください!

f:id:camera_pro1:20210605234022j:plain 

次回は、

ISO感度について

お話ししていきます!

 

お楽しみに!

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!