撮った写真の明るさ設定に困ったら…
こんにちは!
Miiです!
前回、
マニュアル設定の基本
についてお話ししました。
今回から、
私が今まで失敗したことと
その解決方法について
紹介していきます!
今回は、
よくある失敗のひとつである
明るさについての問題です。
ぜひ参考にしてくださいね!
🔵失敗
撮った写真を見たら
真っ白(真っ黒)だった…
🔴改善1
写真を撮るときに
露出補正を確認しましょう!
マニュアル設定で撮影するように
なった頃に必ずと言っていいほど
通る失敗のひとつです。
今までに
数々の撮影をこなしてきた私も
今でこそある程度の明るさで
撮影することができますが、
カメラを買った当初は
失敗だらけで一時期カメラが
嫌になりそうでした(笑)
皆さんも最初は、
どの場面でどの設定をすべきか
見当もつかないと思います。
そんなときは
露出補正を見るクセを
つけましょう!
露出補正値とそのときの写真を
ぱっと見て分かる表を作りました!
この表をイメージしながら
設定できるといいですね!
🔴解決2
他の要素のデメリットを
理解して設定しましょう!
前回のブログに書いた
設定の順番で撮影していても、
「もう少しボカしたいなあ…」
と思ってF値を開放にしたら
真っ白になってしまった…
「もっとブレを無くしたい」
と思ってシャッタースピードを
早くしたら真っ黒になった…
ということもよくあります(笑)
私もこの失敗は
今でもたまにあります。
これは、
今までに学んだ各要素には
デメリットがあるからなのです。
さっきの例題にあったように、
F値は
開放すると明るく
絞ると暗く
遅くすると明るく
早くすると暗く
というように、
それぞれに特性があります。
これらを少し考慮して
設定を動かしてみましょう!
さて、
どうだったでしょうか?
カメラに限らずですが、
失敗するほど上手くなるので、
失敗することを恐れずに
どんどん挑戦しましょう!
明るさの他にも
私の失敗はたくさんあるので、
それは次回のブログで
紹介していきます!
お楽しみに!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!