撮った写真の手ブレ設定に困ったら...
こんにちは!
Miiです!
前回のブログから
カメラのよくある失敗について
私の実際の経験とその解決策を
お話ししています。
1回目の前回は、
【失敗の王道】
明るさ設定に困ったら...
について話しています。
今回の内容は
前回と繋がるところもあるので、
まだ見てないという方は
↓こちらから見てみてください!
さて今回は、
手ブレ設定に困ったら...
についての解決方法です。
🔵失敗
暗い場所で撮りたくて
シャッタースピードを遅くしたら
手ブレがひどくなった...
🔴改善1
調整してみましょう!
カメラを手で持って撮影できる
ギリギリのシャッタースピードは
1/焦点距離と言われています。
(50mmのレンズのときは1/50)
明るさを確保するあまり、
遅くしすぎると
手持ちでは撮れません...
そんなときは、
F値をやや開放にすると
改善されることが多いです!
F値がもう動かせないときは
ISO感度を少しあげてみましょう!
🔴改善2
三脚を使って
撮影してみましょう!
ISO感度を上げすぎると
どうしてもノイズ(ザラザラ感)が
出てしまいます。
そんなときは、
三脚を使うことでノイズの
心配がなくなります!
これは本当にオススメ!
趣味で撮るだけなら
カメラマンが持っているような
イカつい三脚なんて要りません(笑)
安くてコンパクトな三脚が
たくさんあるので
それを買いましょう!
長秒露光という撮影技法で、
あえてシャッタースピードを
長くすることで撮れる写真も
ありますよ〜!
いかがだったでしょうか?
手ブレの失敗はあるあるで、
私も気を抜くとブレます(笑)
でも、
逆に手ブレが良い写真に
なることもあるんです!
次回は
カメラの持ち方と撮り方
についてお話しします!
お楽しみに!
ここまで見ていただき
ありがとうございました!